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燈影新エネルギー開発株式会社

事業実績

大分県湯布院奥江地区における発電後の二次熱水を利用した農業ハウス事業 平成25年度地熱開発理解促進関連事業支援補助金事業(経済産業省)事業主体:大分ベンチャーキャピタル株式会社様

2013年10月 経済産業省 地熱開発理解促進関連事業の二次公募にて、九州経済産業局より採択を受けた、大分ベンチャーキャピタル株式会社様の大分県湯布院奥江地区における発電後の二次熱水を利用した農業ハウス事業において、弊社がハウスの設計を担当いたしました。
先進的農業ハウス温泉熱の二次利用を行い、温度湿度、炭酸ガス照度等をクラウドによって24時間監視管理し、非常時には携帯端末によってそれぞれを任意にリアルタイムで制御をする夢のような技術を農業ハウスとして具現化いたしました。

48,500カロリーを発する国内最高の温筒管フィンパイプ
携帯端末による遠隔操作電話がつながる場所なら地球の裏側からでも操作可能
カラーハイビジョン赤外線カメラ24時間監視し、携帯端末によってリアルタイム動画を配信
24時間統合管理農業を可能にする制御機器
グローバルIPアドレスを取得し遠隔操作可能なシステム
省力化のための電動リフトを導入2時間で100%充電する夢の充電器
携帯端末による電動サイドカーテンの開閉を可能とした。
霧状に水を噴霧し、湿度を自動制御
電球換算で約100Wクラスの16色変更可能な防水型赤外線コントロールLED照明システム 菌類の栽培棚 キクラゲやタモギ茸